妊娠検査薬

 

妊娠検査薬とは

妊娠したかどうかがわかる市販の検査薬。

 

 

女性は、妊娠するとその変化の一つとしてhCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)という名前のホルモンが、
胎盤でつくられ始めます。

 

妊娠するとそのhCGが尿中に排出されます。
そのhCGの有無を妊娠検査薬でチェックできます。
もし尿の中にhCGが含まれていれば、妊娠検査薬の判定窓に赤紫色のラインが出て判定結果は陽性、
含まれていなければ、判定窓に赤紫色のラインは出ず判定結果は陰性になり、これによって妊娠の検査ができます。

 

 

判定結果が陽性なら妊娠している可能性があります。
判定結果が陰性の場合でもその後生理が始まらない場合は、3日後に再検査をするか、医師に相談しましょう。

 

妊娠のごく初期段階では、尿の中にまだ充分にhCGが出ないため、妊娠検査薬では検出されず、判定結果が陰性となることもあります。

 

 

判定結果が陽性ならできるだけ早く医師の確定診断を受けてください。

 

 

 

妊娠検査薬を使うタイミングは、生理が1週間以上遅れたときがいいでしょう。


 

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